東近江市議会 2021-03-15 令和 3年 3月定例会(第 4号 3月15日)
滋賀県立近代美術館は、6月リニューアルオープンに向け現在準備中で、詳細については公表されておりませんけれども、冬の時期に特集展示として、野口謙蔵作品の展示が予定されております。 市といたしましても、生誕120年の節目を記念した展示を開催し、野口謙蔵画伯の生涯や文化人との交友関係、情景あふれる地元蒲生野を描いた作品などを通して、その功績を顕彰してまいりたいと考えております。
滋賀県立近代美術館は、6月リニューアルオープンに向け現在準備中で、詳細については公表されておりませんけれども、冬の時期に特集展示として、野口謙蔵作品の展示が予定されております。 市といたしましても、生誕120年の節目を記念した展示を開催し、野口謙蔵画伯の生涯や文化人との交友関係、情景あふれる地元蒲生野を描いた作品などを通して、その功績を顕彰してまいりたいと考えております。
また、東近江市内に多くのファンがおられ、たくさんの作品が所蔵されており、これらの作品の借り入れや、県立近代美術館からの借り入れも可能だと思います。 全国に誇れる野口謙蔵画伯の作品展の開催は、東近江市の魅力発信と知名度向上に効果があると思いますが、市の考えをお伺いします。 また、東近江市は著名な画家を多く輩出しておりますが、いつでも作品が見られる施設がありません。
また一方で、本日現在で市内の100歳を超える市民の方は約30人を数えますが、中でも満100歳の長福寺町の宮村喜代治さんは、入会しておられる市内の絵画愛好サークル八美会の第100回記念展にあわせて、富士山を描かれた100号の大作「春の富士五湖」を完成させ、8月23日から28日まで、県立近代美術館で開かれた作品展に堂々と出品されたところであります。
また最近では、滋賀県立近代美術館のプロポーザルを実施するための審査委員会の部会長も務められ、建設に関する審査経験も豊富であり、審査委員としてふさわしいと考え、委嘱をさせていただいたものでございます。
また最近では、滋賀県立近代美術館のプロポーザルを実施するための審査委員会の部会長も務められ、建設に関する審査経験も豊富であり、審査委員としてふさわしいと考え、委嘱をさせていただいたものでございます。
これは、交通需要が非常に多い南草津駅、瀬田駅の輸送力不足の解消、また、その間に位置します立命館大学、龍谷大学、滋賀医科大学及びその附属病院、県立近代美術館や図書館、東大津高校などがある、びわこ文化公園都市へのアクセスを目的に新交通システムの導入が提案されたものでございます。この滋賀交通ビジョンに関連して、昨年度、市では都市交通マスタープランと総合交通戦略を策定いたしました。
滋賀県立近代美術館が、加工されていない生、生(なま)と書くんですけども、「生の芸術」として、美術の教育を受けていない障害のある人が制作した作品展です。今月の23日まで開催されていますので、ぜひ皆さん御鑑賞をいただきますことをお願いを申し上げます。 さて、それでは議長のお許しをいただきましたので、大きく分けまして三つの質問を分割方式にて行います。
535 ◯文化財部長(谷口 徹君) 滋賀県教育委員会に再度確認しておりますが、「琵琶湖文化館の収蔵品を県立近代美術館へ移転する問題と県立歴史博物館を建設する問題は別の問題だと認識している」ということでした。琵琶湖文化館の問題に関係なく、県立歴史博物館を建設するという問題は生きているということになります。
去る2月20日に「瀬田・まちづくりサミット」が滋賀県立近代美術館講堂で開催され、参加しました。守山市からも、下之郷じいちゃんズが参加され、瀬田の源内峠遺跡復元委員会、高島市の清水山城楽クラブとともに活動を発表されました。
去る2月20日に「瀬田・まちづくりサミット」が滋賀県立近代美術館講堂で開催され、参加しました。守山市からも、下之郷じいちゃんズが参加され、瀬田の源内峠遺跡復元委員会、高島市の清水山城楽クラブとともに活動を発表されました。
ちなみに、県内の県立博物館を言えば、大津にあります、びわこ文化公園にあります県立近代美術館、それから草津の琵琶湖博物館、それから安土城の考古博物館、それから信楽の陶芸の森など、数えるほどしかないんですね。これも、県内部に偏在をしているということでございます。
県下にも公立の美術館として県立近代美術館がありますが、大津市出身の小倉遊亀画伯の作品寄贈をきっかけに近代美術館が建設されました。 当市ゆかりの中路画伯は、現在、国内芸術の最高峰組織、日本芸術院日本画部門14人の会員の1人として活躍されており、湖国滋賀の風景を長年テーマとして描き続けてこられ、作品を通して滋賀の芸術文化の向上に貢献できればと常に語っておられます。
さらに、昨日の6月14日と、本日ですが、15日の両日にわたりまして開催しております図工・美術教育研究全国大会滋賀大会が行われておりますが、その会場の一つとなりました老上小学校では、県立近代美術館や県立陶芸の森などの協力を得て、単に作品鑑賞にとどまらず、美術館の方とともに子供たちが作品づくりを楽しもうとする取り組みをいたしました。国からも高い評価を受けたところでございます。